ほくろによっても種類は様々【治療法は炭酸ガスレーザー】

ニューフェイスのレーザー

看護師

除去は小さいうちに

生後皮膚に現れる母斑細胞の塊を後天性色素性母斑といい、一般的にはほくろと呼ばれています。特徴によって、ウーナ母斑とミーシャー母斑、スピッツ母斑、さらにクラーク母斑の4種類に分けられます。どのほくろも良性の腫瘍ですが、外見が悪性腫瘍に似ている場合は、念のため専門家の手によって細胞を除去して組織を検査するのが一般的です。この場合は保険診療が可能です。それ以外に保険診療となるのは、大きく突出しているために着替えなどのたびに出血を繰り返しているケースなどが挙げられます。こうした例外を除けば、基本的に治療は美容目的と扱われ、自費診療となります。自費診療でメジャーな治療法は炭酸ガスレーザーでしたが、近頃それにエルビウムヤグレーザーが加わりました。どちらも水分に反応するという特性を持ちます。そのため少ない発熱で済み、周囲の皮膚へのダメージが抑えられるというメリットがあります。ほとんど血が出ることもなく、あっという間に組織を蒸散させることが可能です。炭酸ガスレーザーの方が強力なので局所麻酔が必要で、瘢痕が残る可能性も高いです。一方、エルビウムヤグレーザーの水分吸収率は炭酸ガスレーザーを上回るため、より周辺の皮膚に優しい治療が可能になっています。ほくろはチャームポイントとなる一方で、存在感が大き過ぎて邪魔になることもしばしばあります。人と会話していると顔のほくろに視線が集まるという人や、大きさや膨らみが増してきたという人は、治療を考えてもいいかもしれません。ほくろは皮膚の浅いところで母斑細胞が増える境界母斑から始まり、さらに増殖すると、複合母斑に真皮内母斑と状態が変化していきます。皮膚の中で増殖していくだけ、皮膚の上にも突出してくるのが普通です。必ずではないものの、紫外線や摩擦などの刺激などによって大きくなる傾向にあるため、小さい状態で除去したほうが賢明と言えます。と言うのも、炭酸ガスレーザーやエルビウムヤグレーザーが対応しているほくろの大きさは数ミリから5ミリくらいまでで、それより大きいものだと切除法という手術になってしまうからです。切除法はメスで母斑細胞を完全に除去できるので、同じところに再発する心配はなくなりますし、手術跡もほとんど気にならないのがメリットです。でも、レーザー治療よりも費用が高くなる傾向にあります。1ミリの違いが費用の差を生み出すので、注意が必要です。また、クリニックによっては高周波メスでの施術や電気メスによる電気分解法という施術なども行っています。

顔に触れる女性

きれいな肌をめざして

できた場所によってはちょっと気になってしまうほくろ。実は治療する事ができます。ほくろって何なんだろう。どんな種類があって、どの病院に行けば良いんだろう。という悩みのために、ほくろの種類や治療法、基礎知識についてまとめました。

診察

皮膚の状態に合わせた方法

ほくろは顔や首などの目立つ部分にあると、強いコンプレックスを感じている人が多いです。美容目的のほくろ治療は保険適用は受けられませんが、他の美容整形に比べると費用がリーズナブルです。盛り上がった大きい形状の場合は費用が高いこともあります。

顔に触れる女性

施術で完全除去しよう

美容外科でほくろ治療を受ける場合はカウンセリングが最初の入り口となり、その後に申込手続きを行い治療に入ることになります。レーザー照射や切除術で治療が行われますが、各施設料金は安く設定されているので、金銭的負担はかかりません。

女医

綺麗な肌にする為に

ほくろを治療する際は、しっかりと紫外線対策を行う事で再発を防ぎ、傷跡をより綺麗な状態にする事が出来ます。治療を受ける際は分からない点は事前に質問する事、さらに紫外線対策は半年程度行うとよりきれいに傷を治せます。